習作のために昔書いたものです。テキストの山の中から発掘したので載せておきます。 お借りしました:http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/6791/cast2.html


Q01.本名と通称(あれば)をどうぞ。 「僕はアゼル。今日はお手柔らかに頼むよ」

Q02.性別、年齢を教えてください。 「僕がズバリ答えちゃったら、面白くないだろ。ここは君の見立てを聞きたいところだね」

Q03.自分の見た目や印象はどうですか? よく言われることはありますか? 「どうって……わりと見たまんまだよ。優男とか、女顔とか、よく言われる。ノルドから見たら貧弱もいいところだし」 「僕は気に入ってるけどね!」

Q04.好きな、またはよくしている服装、髪型、アクセサリなどは。 「服は黒が多いね。返り血が目立たないし、夜の闇に紛れるのにも都合がいいから」 「そして白皙の貴公子たる僕によく似合う色だ。そうだろ?」

Q05.家族構成を教えてください。 「こんな僕でも元は人の子だからね、両親はいたよ。ふたりとも、もうとっくに墓の下だろうけど」

Q06.家族にはどんな思い出がありますか? 「腫れ物だったからなあ、僕」

Q07.自分はどんな性格だと思いますか? 「誰も信じてくれないけど、こう見えて僕はものすごく几帳面でね。  まあ僕自身もそんなこと全然信じてないんだけどね」

Q08.ご職業は? 「夜な夜な血を吸って回ることを生業とする吸血鬼です、なんちゃって」

Q09.ご趣味は? 「月光浴」

Q10.特技、得意なことはなんですか? 「かくれんぼは得意さ、隠れるのも見つけるのもね。あとは……剣術かな。  必要に迫られていろんな戦い方を覚えたけど、今もやっぱりこれが一番しっくりくる」

Q11.逆に苦手なものは? 「情けない話だけど、どうにも我慢弱くてね。根がせっかちなんだろうね」

Q12.好きなものは? 「繊細で美しいものが好きだよ。そう、ちょうどこの僕のような……いやあ、冗談だって」

Q13.嫌いなものは? 「退屈。これに尽きるね」

Q14.くせはありますか? 「戦いの最中、無意識に舌なめずりしてる時があるんだ。はしたないって、わかってるんだけどな……」

Q15.どんな夢や目標がありますか? 「うーん、先のことはあまり考えたことがないな。ほら、僕って刹那主義だから……」

Q16.秘密にしていることはなんですか? 「秘密ってのはさ、口に出した瞬間に秘密じゃなくなるんだ。  というわけで、僕はまだこのことを秘密にしておきたいんだよ。悪く思わないでくれ」

Q17.やっていて楽しいこと、または日頃の楽しみといえば? 「獲物を隅に追い詰めるとさ、ゾクゾクするよね。僕ってば、どこまでいっても吸血鬼なんだなって」

Q18.食事の好みを教えてください。 「処女以外は嫌だとかのたまう輩もいるらしいけど、僕は生き餌ならなんでも構わない」 「悪食?まあ、そうかもね。でも、僕としてはやたら選り好みをする方が品がないと思うんだよ。  生命はいずれも等しく尊い、そうだろ?」

Q19.お酒はどうですか? 「ははは、飲めそうに見えないだろ。実際あんまり強くないんだよ」 「まあ、シロディールワインが手に入った時は多少ハメを外すかもしれないけど」

Q20.睡眠時間はどのくらいですか? 夢は見ますか? 「どれくらい寝てるか意識して数える習慣がないものでね、ちょっとわからないな。 夢はよく見るよ。あまりにも退屈すぎると気が変になるから、どんな夢でも見られるだけありがたいね」

Q21.暇なときはどうしていますか? 「日中ならほとんど棺桶の中にいるよ。じっとしてるのってつまらないけど、身の安全のためとなれば、ね」

Q22.時間や約束は守る方ですか? 「それが礼儀だからね。先生がそういうのに厳しい人でさ、よく叱られた」

Q23.周囲の環境について思うことは。 「この遺跡は土埃さえなければ上等のねぐらなんだけどね。試しにここでちょっと戦ってみなよ、すごいから」 「スカイリムのことは気に入ってる。シロディールよりも夜の空気が澄んでるような気がしてね」

Q24.友人にはどんな方がいますか? 「えーっと……だいぶ前に番人に狩られたのがひとり、行方知れずがひとり……。  長く吸血鬼やってるとさ、いろんなことがあるんだよ」

Q25.気になる人の名前と理由を教えてください。 「ソリチュードの王宮魔術師、シビル・ステントール女史かな。 彼女が一体いくつなのか気になってるんだけど、そんなことを女性に直接訊くわけにはいかないからさ」

Q26.好みのタイプは。 「断然、生きてる人間さ」 「……え、血の話じゃない?」

Q27.こういうタイプはダメ! 「死霊術使いと相対するたび思うけど、動く死体のことはちょっと好きになれないかな。 もう、ただただ冷たくってさ。煮ても焼いても食えないって、まさにあのことだよ」 「……ああ、ごめん、血の話じゃないんだっけ」

Q28.プライバシーということについて一言。 「棺桶を開ける前にはノックしてほしいな……って、それで僕が起きるかどうかはちょっと怪しいか」

Q29.いつも持ち歩いているものは。 「剣はいつも一振りは持ってるよ。これがないと、なんだか落ち着かないから」

Q30.宝物はなんですか? 「強いて言うなら、思い出かなあ」

Q31.守りたいものはありますか? 「あるように見えるかい? 別に気を遣ってくれなくていいよ。ほら、僕って甲斐性なしだから」

Q32.欲しいものを手に入れるためには…… 「手段は選ばない方だと思うよ。人としての道徳はとうの昔に捨ててしまったからね」

Q33.こういうことは許せない! 「誰かから何かを奪うってことは、自分もいつか誰かに奪われるってことさ。 奪うからには、そのくらいは覚悟しておかなきゃ。無論、これは僕自身への戒めでもある」

Q34.体は丈夫な方ですか? 「そうでもないよ。陽の光にも、炎にも弱いし、再生できたところで痛いものは痛い。 でも、病気をしなくなった分、昔よりは丈夫だと言えるかもしれないね」

Q35.元気を取り戻すために何をしますか? 「普段はあまり縁のない場所に楽しいことを探しに行ったりするよ。不発に終わることも少なくないけど」

Q36.家事はしますか? 「する必要があるかはともかく、多少はできるつもりだよ」

Q37.気が付くとしている姿勢はありますか? 「髪を触ったり、剣の柄に手をかけていることが多いかもね」

Q38.普段やることはなんですか? 「それはもちろん、吸血鬼がやりそうなことだよ、君」 (ニヤリと笑う)

Q39.体を洗うときはどこから洗いますか? 「首かな」

Q40.暑さと寒さはどちらがいいですか? 「暑いのはいやだね」

Q41.勉強、学習について一言。 「人間をやめて久しい身だけど、未だ剣の腕には助けられてるよ。なんでも習っておくものだね」

Q42.お金、社会的地位について一言。 「デイドラの庇護を得て人間社会での成功を夢見る同族もいることはいるけど、僕はいいや。 きっとその暮らしは、不死の僕らが思うほど完璧でも優雅でもないと思うから」

Q43.芸術に対する姿勢を教えてください。 「僕は永遠を信じない。僕にとって、美しさは儚さと同義だね」

Q44.古いものと新しいもの、どちらが好きですか? 「時を重ねてきたもの、これから時を重ねていくもの、どちらにもそれぞれの良さがあると思うよ。  物事の進め方に関しては、僕はわりと急進派だけど。さっきも言ったけど、根がせっかちなんだ」

Q45.何か問題が起きたらどうしていますか? 「二手、いや三手先まで考えて慎重に行動するようにしてるつもりだけど、杞憂に終わることも多いね」

Q46.仲間内ではどんな役回りですか? 「恥ずかしい話、仲間ってのがどんなものなのかよくわからないんだ。  吸血鬼同士だからといって仲良くできるとは限らないし、むしろ対立することの方が多い」 「我が強すぎるんだよね、僕ら」

Q47.人が倒れているとします。そこに通りがかったあなたはどうしますか? 「そうだな……脈を見て、生きてそうだったらちょっと味見させてもらうかもね」 「……冗談だよ」

Q48.昔のあなたに言いたい事は。 「もっと自分に正直になったらいいんじゃない」

Q49.至福のときはどんなとき? 「衣食住が満たされている時かな」 「……こんなこと言っちゃ真面目に過ぎるかな。でもさあ、棺桶暮らしって不自由も多いんだぜ」

Q50.自分の作者に一言どうぞ。 「僕的には夜はこれからと言いたいところだけど、君はそろそろ寝る時間じゃないのかい」

Q51.(おまけです。ここは作者に回答してもらってください)このキャラクターのコンセプトは何ですか? どっかにも書きましたが、究極的には”人間として生きられない人”のイメージです。そこに吸血鬼のモチーフを借りてきています。PC時代はもっとクールな人物像だったんですが、そのままだとあんまり暗くなりすぎるので、もうちょっと楽しいことを喋らせようと思って、今こんな感じです……。